修理事例:越生町E社様ホンダ・フィット
スーパーで駐車中につけられてしまったキズの修理


スーパーの駐車場でキズをつけられてしまった越生町E社様のホンダ・フィット。
右サイドのドアとリアフェンダーに下地にまで達するキズをつけられてしまっています。
越生町のE社様は車両保険に入っておられましたので保険を使っての修理となりました。
キズになった塗装面を足付けしてからサーフェサーで下地処理

キズになってしまった塗装面を足付け(塗料の食いつきを良くするための下地作り)ししてからサーフェサーを吹いてキズを消していく下地処理を行います。


サーフェサーにより、キズが埋まり塗装前の下地処理が完了です。
塗装する範囲以外をマスキング

塗装する範囲以外をマスキングします。塗装しない部分と塗装する部分でグラデーションをかけて色を馴染ませます。
この作業には職人の経験が必要で、仕上がりに違いが出ます。
3回塗り重ねてクリアでコート

3回塗り重ねてクリアを吹いてコートします。
最後に磨きをかけて仕上げます。
完成です!

ご覧のとおりの輝きを取り戻しました!
下地まで達していてもキレイに修理することが出来ます。


ご依頼いただいた越生町E社様にもご満足いただけ、
「どこにキズがあったか分からない!」と喜んでいただけました。
ご依頼いただきましてありがとうございました。
こういったイタズラキズは直さないでおいておくと、またやられてしまう可能性があります。
割れ窓理論(ブロークン・ウィンドウズ理論)というのですが、心理学的にも理論付けられています。
きちんと修理することをオススメします。
越生町E様は100%車両保険での修理ですので現金キャッシュバック対象となります。
これはユアサ自動車独自のサービスで、支払いを100%車両保険を使ってのお客様には作業工賃の10%を現金キャッシュバックさせていただいております。
車両保険の免責分3万円の自己負担分がありますので、現金キャッシュバックにより少し補填していただけます。
※キャッシュバックはお客様からの申告が必要になります。
キャッシュバックのチラシやHPを見たと受け付け時にお伝えください。
ユアサ自動車独自のサービス
>現金キャッシュバックについてはコチラ
越生町E社様フィット | |
参考金額: | 約12万円(税込) |

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